くま社長閑話 Vol.238 「ぼちぼち」
北海道の地名は先住民族であるアイヌの人々がその土地をそう、呼んでいたから付いたのが多い。その意味は、「川があつまるところ」だとか、「沼が多いところ」だとか、まったく生活の中で判りやすく、そう呼んでいたに違いない。後から和人がやってきて、聴きづてに読み仮名を充てて行ったのだろうね。その後、さまざま政治があって、統治上日本語、つまり漢字で充てて今の地名の原型を造ったんだろうと思うんですが、勉強不足で間違ってたらごめんなさい。
侍。
「サムライ」→武士→士
サムライシベツ→士別
標津、と云う土地もあるので、北海道のヒトは、認識の仕分けの為に、たまにこう云う。
枝幸と江差、というのもある。これは道南の江差、道北の枝幸、と呼び分けているような気がする。
とても面白い。
お?そーでも、ないかぁ。
今日は全く冴えないなぁ。
おやすみなさい。
2008-07-19 00:31
Comments
コメントはまだありません