くま社長閑話 Vol.231 「お久しぶりで」
くま社長閑話。
閑話、と云うくらいですから、暇な呟き。
内容は取り留めの無い、殆んど無意味、無味無臭なものばかり。
不定期、故に、不体裁。不体裁、故に、不定期。
しかし、甘えてばかりも、いられないはずなのに。
また、やっちゃった。
ホントに久しぶりの、くま社長閑話です。
すみません!
あっという間に4月は過ぎて、5月も中旬に。
この間、このくま社長、いったいなにをしていたのか?
答えは、「いやぁ、自分でもよくわかんないんすよねぇー。」だ。
意識不明、意味不明。
こうして久しぶりに記述しているわけですが、やはり、文章を考えて記述している時間は、正直、楽しい時間でございます。
さぁて、なにを書こうかなぁー、と思うのですが、これがまた、思い浮かばない。
新しい出会い、新しいご縁が目白押しだった、この不掲載期間。
さっすがに、ちょっと忙しかったのもあります。
しかし、こんな記述をしている時間があるなら、例のやつ、さっさとやって!っと云う声も聞こえて参ります。
今日は5月16日(金)。
今月初めての、くま社長閑話。
毎日が修行。
日々、ホフク前進いたしております。
どうかみなさん、もちょっとの間、お時間いただく事をお許しください。
何かが確実に動いている。
前向きに、したたかに。
そんな、毎日を過ごしている、くま社長でした。
芝桜。
まばゆいほどに、色鮮やかに。
しっかりと地に根を張って。
決してその一輪は、目立って何かを誇張している訳ではなく、敢えて低く、地を這うが如く、低く低く、しかしながらたくましく、仲間に囲まれながら、群生している。
一輪の存在は、たしかに、かぼそい。
が、風雨に耐えて、しっかりと、力強く、咲いている。
しかも、決して根絶えることなく、また今年も、またこの季節に咲いている。
その鮮やかさ。
美しさは、一目を置かざるを得ない。
これを徒党、と云うのか?
これを寄せ合わせというのか?
これを個性の画一化、とでも云うのか?
また涙が頬を伝う。
一輪の芝桜にすら、成れぬ、この我が身よ。
時折、ボクは、わぁ、と叫びたくなる。
さらば、読者。
なんちて。
2008-05-16 20:42
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