くま社長閑話 Vol.280 「春のかをり」
様々なメディアで訃報を報じておりました。
読売新聞4日朝刊の緊急特別コラムとして、
角田光代氏の哀悼文が掲載されていたのを読んだ。
誰も信じない。いないなんて考えられない。
しかし、いないんだ。
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3日(日)夜、旧友が集って哀悼の酒を飲んだ。
なつかしいメンバーになった。
発寒でしこたま。
その後、琴似で。
僕らが過ごしたホームで久しぶりに痛飲した。
小学校1年生からの同級生。
小学校4年からの親友。
中学1年からのバンド仲間。
飲んだ飲んだ。
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久しぶりに実家に泊まって、お昼。
1.5日酔い。
久しぶりにサボイ。
後は写真の通り、いつものサボイカレー(チキン)の3番、ライス中盛り。
出てきたスープのお皿に、見慣れぬものが。
こごみ。
「味はともかく、春のかをりがするでしょ。」
ここんちの女将さん。
いつもありがとうございます。
サービスで春のかをりを乗せてくれたのです。
それが、なんとも、素晴らしく、おいしい。
これから毎年、春になると、こごみを見るたびに、
清志郎を思い出すのかもしれない。
2009-05-05 22:37
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