くま社長閑話 Vol.276 「野良犬」
ボクをよく知っていらっしゃる方々、特にボクの若い頃をよく知っていらっしゃる方々。
おかげさまでボクは元気です!
若干、体調を崩しております。が、しかし大丈夫です。
今年3月1日、後厄、42歳になりました。
本当にありがとうございました。
以前に自分としては珍しく、短い文章で記述したことがありますが、
ボクは野良犬だったんです。
親はもちろん、健在で、本当に愛情を注いでもらいすくすく育ててもらいました。
出会った皆さんにここまで育てていただいたことに本当に感謝しています。
ありがとうございました。
幸せな人生を、ここまで送らせていただきました。
失敗もいっぱいしてきました。
ご迷惑もいっぱいお掛けしてきました。
好きでいてくれる方、嫌いになってしまわれた方、
信用を失ったであろう方々、今も信じていただいている方々。
すべての皆様に本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ボクをよくしっていらっしゃる方々、特にボクの若い頃をよくご存知でいらっしゃる方々。
本当にありがとうございます。
これからもどうぞ、宜しくお願いいたします。
日々ホフク前進
ヒトのココロをユタカに
こう云ったコトバが自然、出てくることもすべて、皆様にお会いできて、
勉強させていただけたお陰です。
本当にありがとうございました。
ボクはボクを信じています。
強く念じた事が実現しなかったことは、一度もありません。
本当に感謝しています。
生まれてきたことに。
生かされていることに。
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騒ぎに対していつもクールにいる事は決して大人の本懐、ではないと思います。
ヒトに迷惑をかけることは、いけない事です。
自分もいろんな失敗をして、痛い目にあって、少しは勉強したつもりです。
でも、ボクはタイミングが早めでよかったのかもしれません。
失敗を笑って許してもらえる、立場とタイミングは、曰く、若気の至り、と云うやつです。
甚だ、本当にまったく以ってして甚だ、大僭越ではありますが、どうしても云いたい。
Kくん、俺はめちゃめちゃ、キモチわかるよ。
とんでもないプレッシャーと戦って、ストレスもめちゃくちゃあるだろうね。
いいひと、って云われ続ける、プレッシャーは、俺はわかる。
たぶん、ボクは野良犬だったから、余計に。
だってね、ウソくせぇじゃん、いいひと、って。
って、ヒトはすぐ、云うんだ、これが。
なんにもわかっちゃいない。
ボクはいいおっさんになり始めているから、もう滅多な事はしないんだろうと、
今は思うんですが、これもわかりません。
いや、しないけど。
でも、そのタイミングはなかったよね、余りに忙しすぎて。
はじめっから、忙しかったんだもんね。
ボクをよく知っていらっしゃる方々、特にボクの若い頃をよくご存知の方々。
本当に感謝しています。
がんばれ、Kくん。
2009-04-24 12:28
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