くま社長閑話 Vol.207 「届いた」
昨日、自宅に届いた郵便物を空けると中に入ってましたのが、
このカード。
一応、個人情報っぽいので加工してあるのですが、こんなカンジです。
もうお手元にある方も大勢いらっしゃるかと思います。
元来、愛煙家って程、ヘビースモーカーでもなく、程ほどにしてますが、
ホントにどこに行っても、喫煙場所が減りました。
斯く云う小生、電車に乗るときは必ず、禁煙車の指定を取っておりました。
一昔前の電車は(列車、あるいは北海道らしく、汽車、と云っておくか)、
喫煙車両もありましたね。北海道の特急列車にはデッキに或いは、専用の
喫煙場所がありました。
今はご存知の通り、JR北海道の全ての列車は禁煙になり、タバコは吸えません。
いいことです。
ボクは煙草を吸いますが、煙たいのは大嫌いで、まして他人のケムリはあんまり
好きじゃないんですね、もともと。(我儘だなぁ)
ですから、空気が悪いと換気をよくします。
冬のクルマでも窓全開で、煙草を吸います。(おばか?)
会社でも、煙たくなると、窓を開けます。
列車の喫煙車両は、泣きたくなるほど、大嫌いでした。
通路として、その車両を通り抜けることすら、嫌でした。
ここのところ、どこに行っても喫煙場所が完全に分離していて、
多くは、しっかりと壁をこさえて仕切られ、完全に喫煙室、みたいになってます。
ご想像の通り、そこに入ると、着ている洋服は、ほんの1分で、煙草臭くなります。
そんなところに突入してまで、煙草を吸いたくないのですが、飛行機に
乗る前には、どうしても、一服したくなる衝動に駆られ、我慢してその中に
入り、一本だけ吸います。
もう二度と煙草を吸えない事になるかもしれない、と云う刹那的な衝動なんで、
納得しながら煙草を吸ってます。
煙草を吸わないヒトにとっては、驚異的落胆的嫌悪感情が湧き上がることでしょう。
その「箱」の中に、入った想像をしてみてください!
即死、ですね。ひどいものです。
今もお家では殆んど、吸いません。
いや、正確には普段で4、5本。
朝、1本。夜、このようにブログなんか書くために、パソコンと対峙していると、
なんだか吸いたい衝動に駆られます。
で、3、4本。
おやすみの日は下手をすると、1日に、ほんの数本で終わります。
ぼーっとしていられるときには、必要ないみたいです。
海や湖、山のぼりなんかに行くと、ちょっと一服したくなるときが有ります。
キレイな空気の中で、ちょっとやると、気分転換にとてもいい。
しかし、よく考えてみると、気分転換に来ているのに、なにやってんだろ。
食べたり飲んだりしたときには急増します。
間合いにちょっと、必要なんですね。
だらしない。(笑)
さて、このTaspoさん。
僕らの年代なら違和感もさしてないのですが、僕らのお父さん世代はどうでしょう!
大丈夫かなぁ、戸惑うだろうなぁ、と考えていたら、いやなになんてことない。
店頭で購入すれば、いいのかな?
その際にも、提示するんでしたっけ、このカード?
誰か教えてください!
2008-03-09 00:47
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