有限会社ステップス

こんばんわ。くま社長です。ご訪問ご拝読、恐縮です。
今回も、内容は、ないよぅ。（・・・・・・。）

本年度に使う手帳を昨年末に会社の近所の大丸藤井セントラルで購入しようと昨年度1年間、本当に良く活躍した、某メーカーの量販タイプ手帳をサンプルに、当然、同じものを購入するツモリで勇んで出かけたが、手帳コーナーに並ぶ、同型同メーカーの様々な別仕様の膨大大量商品羅列に目がくらみ、一回り小さいタイプを購入して今年度に望んだのであるが、実際に使用してみると、1年間、慣れ勤しんだサイズ、仕様に自分でも驚くほど、カラダが慣れてしまっておって、結果、元のサイズの同型同仕様のものに持ち替える事にした。

人々に「随分でっかい手帳を持ち歩いてるねぇ。」と、若干揶揄もされ、多少、テレながらの所持も1年間と云う長いようで短く、短いようで長い年月を経てみると、書き込む内容の、実に日に日に増加していった過程を鑑みると、矢張り、決心はゆるぎない。

なにせ、相当量の字を書き込むのだから、ある程度のスペースがないと、不安になる。

以前はお財布（とは云っても、それ自体、とても大きなお財布、なのだ）に入る、スリムでシンプルな手帳を使っていた。いつも身につけるものに一緒になっているのだから、失くさないし、すぐにメモもとれるし、スケジュールも確認できた。

が、しかし。
ここ2年くらいは、お陰さまで、本当に多忙を極め（などと、自分で云う人間なぞ、本来、大して忙しくもない、かもしれぬが）、スケジュールを書き込むことを忘れると、本当に大変な事になるのである。（ホント）

うっかり、「後で記入しよ。」などと、自分の拙い記憶力などを過信するや否や、確実に、大切なお約束を、うっかり失念する始末。
とほほ、で済むうちは良いが、矢張りタダではすまない。

自己嫌悪で済まない、重大な過失に発展する事、反省シキリである。

自分が「バカもの」である事の、計らずしも露呈するのは、至極、恥ずかしいものである。

♪おてんば、なんて、きにしないわっ♪

では、済まないのである。

挙句、手帳なしにはもう、生きていけないカラダになっちゃってるんですわ、びっくり。

手帳に書いていないスケジュールは、まったくアタマに入っていません！
これは、やばい。

物忘れ、甚だしく、最近はいろいろな方々とのお話の最中に、

「ちょ、ちょっと待っていただいてもいいですか？今のことば、メモします。」

なんだろな、このひと。

の、ようななんとも云えぬ時間と空間を作ってしまうので、情けない。

でもそーしないと、忘れる。確実に。

一方、メリットもあります。
漢字を思い出すきっかけになってます。カナリ。
文字、文章を書くことは、とても大事だなぁ、と思う、今日この頃、である。

はち

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