くま社長日記 Vol.115 「これまた感謝」
2月6日(火)午前2時12分 自宅にて
1時間くらい前、前出のW先輩から電話。ゴキゲンだぜ!
つぎはお供しますね!
6時58分起床。7時半過ぎ自宅を出、愛息を学校に届け、
洗濯物を出して、西11丁目からさっぽろ雪まつり大通
10丁目STV広場のプレハブに。
雪像制作に欠かせぬ足場組みをずっとここ、10丁目でされて
いる、Fさんがお出迎えしてくれた。
重機オペレーターの重鎮Tさんと共に、ボクは87年からここ、
10丁目でバイトした。
このおふたりは言葉では言い表せない程、お世話になったし、
ボクのガキンチョの頃からボクの成長を見守ってくれてる。
ハチ、カツ、ゲン。
なんて、まるで麻雀の大三元のような名トリオが大暴れしていた
頃からだ。
ここで何食のお弁当を食べたかな?
ここで何個のカップめんを食べたかな?
そんなことを考えちゃう、思い出の場所。
お互いに年をとったね、Fさん、Tさん。
でもまだがんばんなきゃ!
ウチの若い衆をどうか、これからもよろしくお願いします。
さて、さかのぼること、2月1日(木)。前日の札幌市民会館最後の日
の翌日、ボクが「本籍」って云って憚らない、STVラジオ
のV44祝勝会が恒例の宮の森ガーデンで開催された。
ボクは久しぶりで参加させていただきたくて、
ご招待いただいた。
じゅうじゅう云ってる、ジンギスカンのケムリの中、
半分の相変わらずのメンバーに半分の初めてお会いする
若いスタッフの皆さんに昔の自分を思い出しながら、K藤さん、
C葉さんに囲まれて、楽しいときを過ごさせていただいた。
番組表彰。
とん、とん、とん。
無論、晤朗さんのご挨拶のバランス感覚と云ったら、絶品。
ホントにこのヒトは(僭越ですが)スゴイ。
入場時にお席にご挨拶に伺ったときには、物凄く丁寧に
「あらーっ、お久しぶりです。お元気そうですね!」って。
こんな若造に、です。ホントにどんな人にもそうなんです。
このヒトは。物凄く紳士で丁寧な方ですよ、ホントは(笑)。
いろんなこと、教わりました。
でもこの日一番の挨拶は、H池くん。
ボクはこんな人物がこの会社にいることが物凄く嬉しくて
ちょびっと泣いちゃいました。
そして「人を育てる」ことを忘れていないこの会社は、
やっぱりボクは無論僭越どころか、こんなことこんな場で
書いちゃったら、明日からお仕事させていただけなくなっちゃう
かも知れませんが、いろいろなお得意さま、媒体の方に、
この10年、「本籍」と云わせていただいて憚らない、
生まれ育ち故郷なのだなぁ、と感謝して手を合わせました。
やっぱ、すげぇや。
帰りにKさんに玄関口で「ハチ、いよいよおまえらの時代だぞ、
たのむな。」って云われて。
まだまだです、すみません。
昨夜ご一緒したK大先輩と二人、やっぱり2日連荘で繰り出し
ちゃいました。(笑)
感謝、感謝。
2007-02-06 02:33
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