有限会社ステップス

19日(金)アイビックにてSIONさんの前座を務めた長谷川幸裕と
そのバンドBunble Beeのメンバー、および僕らの音楽仲間で
長谷川に入門を認められた(この辺が少しおかしいが)関係者
のみで毎週末(不定休)、澄川某所「くまくま邸」(笑)にて開催
している、「HARPER友の会(ネーミングもイケてねぇー！)」が、
翌20日(土)夜開催されてさ。
恒例の「澄川水炊き」と得意の「手づくり漬物(三五八)」など
で、オレと長谷川の2名でね。
寒いな、春なのに。
まあしかし、天才長谷川はボクのためにギターを1台、自分の
ためにもう1台、持ってきてくれた。

YAMAHAは往年の超オールドの名器。D-28なんかのモロぱくだけに
造りは大変にすばらしいものだ、と天才は云ってる。
確かに深い味わいのある、いいギターだ。
一方オベーション「アダムス」はチューナーまで付いてる。
大昔、松山千春さんがSTVラジオ故竹田さんに買ってもろたような
気がしたが、あれはマーチンだったかな？
オフラインでボロンやるとさ、手元の鳴りがすごいんだな、コレ。
知らんかった。ボディーの横部分のこっち向いてる方(上側)の
鳴り、こりゃスゲエ。
ラインの「プツプツ」感があまりにもオベーションらしい特徴の
中、こりゃ、ニュアンス弾けるんだね、知らんかった。
これもイイな。

結局、朝4時半まで。
ひとり1本半の勘定。

しっかしさ、なんでHARPERのロックは何時如何なる場面も、
「なんぼでも」呑めちゃうんだろな？

フシギなお酒だ。

さっ、21日(日)早朝のお話、今頃思い出し書いてる僕を
笑ってください。
こんなもん最後まで読んでくれてありがとうございました。

感謝！

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